9月最初の三連休で大阪に行ってきました。何を隠そう(特に隠してないですが)、大阪は僕の地元です。と言いつつ、ザ・観光地としてはあまりよく分かっていなかったりするのでガイドブックを買ってみたりしてある程度旅行計画を練って行きました。
まぁ、大阪と言えばですぐ想起されるのが「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」や「通天閣」「海遊館」とかだったりすると思うのですが今回はそこらは外し、タイトルの通り「吉本新喜劇」「太陽の塔」「サクヤルミナ」に行った記録です。
なんばグランド花月・吉本新喜劇へ
大阪人としてはお馴染みの吉本新喜劇。毎週土曜昼にテレビで放映されていて自分の世代は午前中までの学校終わりに家で昼メシ食べながらゆるーく見る番組の一つでありました。
そう言えばちゃんと舞台を観に行ったことなかったなあ、と思い今回ええ機会やと思って行ってきました。(座長は日によって変わりますが、この時は川畑さん!)
基本的に平日は2回公演、土日が3回公演らしいですが三連休は稼ぎ時という事もあり朝・昼・夕方・夜の4回公演で構成されています。一回の公演で、前説–漫才–落語–新喜劇が楽しめます。当日見ることが出来た演者さん達は次の通り。
久しぶりにキングコングの漫才を見ましたがやっぱり面白い!その後も今や東京でも見ない日はない和牛、ゆりやんにごっつ笑かされました。一緒に行った彼女は特に村上ショージさんで腹を抱えて笑っていました。(その後笑い疲れたのか、肝心の新喜劇での笑いが少なかったですが…笑)
建造から何と50年!太陽の塔の中へ潜入
岡本太郎の代表作と言われる「太陽の塔」。1970年の大阪万博で建造されて以来、その後も万博記念公園のオブジェとして堂々と来園者を待ち構えております。来年2020年で建造から50年!半世紀を迎えようとしてるんですね。
自分は大阪の豊中市という街出身ですが、北摂エリア(豊中市・吹田市・茨木市など)の人間としてはやはりそこに有って当たり前のイメージを持っています。
そんな太陽の塔が昨年3月から内部公開をしているとのことで事前予約をして内部潜入をしてきました。
そんな思い入れも相まって「うわぁ、すげえ。」と言うのが中に入っての感想。生物の進化をテーマに「生命の樹」というどでかい展示物を下から上に見て回ります。上がってから見れる両腕の内部構造にも感動。大阪行く際にはぜひ立ち寄ってもらいたい場所の一つです。
夜の大阪城公園でデジタルアートを楽しむ「サクヤルミナ」へ
夜は「歩いて、笑って、冒険しよう。」をキャッチフレーズに昨年末から展開しているサクヤルミナ(SAKUYA LUMINA)というナイトウォークアクティビティへ。
未来の大阪に住む少女・アキヨが現代にタイムスリップしてきてしまい、来場者がアクティビティを行いながらアキヨを未来に帰すお手伝いをするというストーリー。幻想的な光と音楽に包まれながら、カップル・ファミリーはもちろん、老若男女楽しめる仕掛けが目白押しでした。こちらも機会あれば是非行ってみてください。
大阪記録はこんなところで。
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